愛媛・内子 石畳のパン屋 ロゴ・リーフレット・材料表・ECサイト制作
制作年:2022.23
ディレクション:ERIMAKI
デザイン:MAKI(ERIMAKI)
テキスト:ERI(ERIMAKI)
クライアント:石畳のパン屋さま
写真:徳丸 哲也(リーフレット、ECサイト)
ECサイト構築:水本アキラ
内子の山奥で、パンを焼く。酵母をおこし、顔のみえる食材をあつめ、近くの森の木を燃料に、自分の理想を追い求めたパンを焼く。
そのまっすぐで、ぶっとい職人魂を、薪窯にパン生地を運ぶ道具「ペール」の姿に重ねたロゴ。彼女の、純度の高いパンづくりの工程を伝えるためのリーフレット。そして、石畳のパン屋の世界観をまるっと伝えるECサイト。つくりました。
ERIMAKIとカメラマン徳丸さんの3人で、早朝の彼女の工房をのぞいたとき、鬼気迫る精神力に“触れてはいけないもの”“神聖なもの”をビリビリと感じました。
松山市 愛媛 デザイン事務所 matsuyama ehime design office
実は、石畳のパン屋さん、すでにキュートなロゴが浸透していて、ロゴをリニューアルする予定ではありませんでした。ロゴは、それを使う人の“本質のようなもの”であり、グッドな未来へと導く道標のようなもの。その役目としていま、変えるときなのではとこちらからご提案した次第です。
ロゴの使い手も、つくり手も、変えるには相当のエネルギーが必要です。全員の覚悟から生まれた新ロゴ。思い入れのあるERIMAKI作品がGraphic Design in Japan 2023のCI.VI部門で入選できたのは、本当にうれしい。この賞はみんなのものです。もっともっと、がんばります。
ロゴをじっと見つめていると、なんだか魔法のほうきにも見えてきます。魔女になりたかったという彼女。このロゴに乗ってどこまでもどこまでも、飛んでいけ。
内子の山奥で、パンを焼く。酵母をおこし、顔のみえる食材をあつめ、近くの森の木を燃料に、自分の理想を追い求めたパンを焼く。
そのまっすぐで、ぶっとい職人魂を、薪窯にパン生地を運ぶ道具「ペール」の姿に重ねたロゴ。彼女の、純度の高いパンづくりの工程を伝えるためのリーフレット。そして、石畳のパン屋の世界観をまるっと伝えるECサイト。つくりました。
ERIMAKIとカメラマン徳丸さんの3人で、早朝の彼女の工房をのぞいたとき、鬼気迫る精神力に“触れてはいけないもの”“神聖なもの”をビリビリと感じました。
松山市 愛媛 デザイン事務所
matsuyama ehime design office
実は、石畳のパン屋さん、すでにキュートなロゴが浸透していて、ロゴをリニューアルする予定ではありませんでした。ロゴは、それを使う人の“本質のようなもの”であり、グッドな未来へと導く道標のようなもの。その役目としていま、変えるときなのではとこちらからご提案した次第です。
ロゴの使い手も、つくり手も、変えるには相当のエネルギーが必要です。全員の覚悟から生まれた新ロゴ。思い入れのあるERIMAKI作品がGraphic Design in Japan 2023のCI.VI部門で入選できたのは、本当にうれしい。この賞はみんなのものです。もっともっと、がんばります。
ロゴをじっと見つめていると、なんだか魔法のほうきにも見えてきます。魔女になりたかったという彼女。このロゴに乗ってどこまでもどこまでも、飛んでいけ。